ようこそ、なえぼ駅前歯科のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
当院はこれまでの歯科医院のような「痛い」「怖い」「行きたくない」というイメージの歯科医院ではなく、患者さんが「喜んで」「楽しく」「行きたくなる」そんな歯科医院を目指しています。
当院の最大の特徴は、歯周病治療、予防歯科を中心に患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、『患者さんの長期的な口腔健康に貢献できる』歯科医院であり続けたいと考えていることです。
またできるだけ歯を抜かない治療、1本1本の歯を生涯に渡って維持するために、
『1本の歯を残すことにこだわり最善を尽くす治療』を心掛けています。
歯やお口に関する悩み、まずはお気軽にご相談下さい。
悩んだり気にしたりしている時間やエネルギーをできれば治すことに費やして下さい。
私たちがしっかりサポートいたします!
当院における重度歯周病治療は、プラークコントロールを徹底し、さらに患者さんの病態に応じて抗菌療法(治療例1→)、再生療法(治療例2→)を行っています。また破折歯に対する治療、破折歯接着保存法(治療例3、治療例4→)も10年以上の実績があります。さらに歯と歯ぐきの健康を回復させた上で、患者さんに満足していただけるような審美治療(治療例5→)やすでに多くの歯を失って来院された患者さんに対してはインプラント治療(治療例6→)も可能です。
抜歯を宣告されるような歯、重症な歯周病や歯の破折(ひび、割れ)もあきらめないで!ご相談下さい。
当院では患者さんのご希望に沿った最良の治療をご提案させていただくために、自由
(保険外)診療をお勧めする場合もあります。
と申しますのは、患者さんのためにより良い医療を提供したいと考えても、現行の保険診療のもとではできないことが多いからです。保険外というと単に歯を白くする、あるいは良い金属を使うという形で考えられがちですが、治療の見立て(診断力)、技術、設計の自由度、時間と手間、長期的な保証、材料すべてであるとお考えいただきたいと思います。実際にはそのような歯科医療を望まれる患者さんも多くいらっしゃいます。
患者さんは知る権利と我々は説明する義務があるという考えのもと、どんな些細なことでも治療法がいくつかある場合はその説明を行っており、それは治療法を選択する権利は患者さんにあると考えているからです。
私たちは治療方針に関する適切な選択肢を提示し、確かなコミュニケーションのもと、受診される患者さんのご希望に沿った質の高い歯科医療を提供させていただくことを心掛け、日々研鑚を積み重ねています。
医師 大村 修一(おおむら しゅういち)
平成 元年 北海道大学歯学部卒業
【所属学会、研究会】
・日本臨床歯周病学会 認定医
・日本歯周病学会
・札幌臨床歯科研究会
・PDM 札幌
2025年3月17日
ブログ再開します!(「眞坂先生との思い出と私の破折歯保存第一症例」)
2019年7月14日
なえぼ駅前歯科社員旅行 IN TOMAMU(完結編)
2019年7月7日
なえぼ駅前歯科社員旅行 IN TOMAMU(前編)
2019年6月9日
重度歯周炎に罹患していたTさんの治療例(歯牙移植、再生再植、矯正治療、後編)
2019年5月27日
重度歯周炎に罹患していたTさんの治療例(歯牙移植、再生再植、矯正治療、前編)
2019年5月7日
咬合性外傷を伴った重度歯周炎に罹患していたNさんの治療例
2019年5月4日
生涯のかかりつけ歯科医院(アンカー)を目指して
2019年3月31日
7本のインプラントにより咬合の再構築を行ったKさんのケース(後編)