「洗口液(マウスウォッシュ)を使いたいんだけどおすすめはどれだろう?どれも一緒に見えるからおすすめを知りたい」
口臭の主な原因となってしまう、口内の細菌やタンパク汚れ。
しっかり歯磨きをしても、実は歯以外の部分に汚れが残ってしまうため、洗口液も一緒に使うことが大切です。
とはいえ、最近では数多くの洗口液(マウスウォッシュ)が販売されていて、どれを選ぶべきか迷うのではないでしょうか?
結論、洗口液を買うなら、有効成分がしっかり認められている『医薬部外品』を選ぶことが大切です。
というのも、医薬部外品とは国から認められた成分が配合された商品のことで、口臭防止や虫歯・歯周病予防の効果を期待できるからです。
口臭ケアのための洗口液でも、同時に虫歯や歯周病予防までできると嬉しいですよね。
そこで今回は、おすすめの洗口液(マウスウォッシュ)をわかりやすくご紹介していきます。
さらに、洗口液の正しい使い方や目的も詳しくお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください!
・歯磨きをしても歯以外の部分に汚れが残るため、洗口液(マウスウォッシュ)で洗うことが大切。
・選び方は、効果が認められた成分を配合した『医薬部外品』を選ぶのがおすすめ。
・当記事おすすめの洗口液3選は下記の通り。
- 第1位:ブレスマイルウォッシュ
- 第2位:ゴッソトリノ
- 第3位:Daily1(デイリーワン)
・中でも、『ブレスマイルウォッシュ』は3つの有効成分が配合された医薬部外品。
・口臭防止、虫歯予防、歯周病予防はもちろん、ブラッシングによるホワイトニング効果も。
■ブレスマイルウォッシュの特徴
- 数多くのランキングでNo.1を受賞
- 国が認めた成分を配合した医薬部外品
- 口に残ったタンパク汚れを綺麗に
- 口臭防止、虫歯予防、歯周病予防
- ブラッシングによるホワイトニングも
- 便利な外出用ミニボトルももらえる
- 公式なら初回限定84%OFFとお得に買える
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迷ったらコレ!当記事おすすめの洗口液3選
オーラルケアに洗口液を買いたいけど、どれを選ぶのがいいんだろう。
このように考えている方も多いのではないでしょうか?
そこでここからは、当記事でおすすめの洗口液(マウスウォッシュ)をご紹介していきます!
どの洗口液も有効成分が配合されている『医薬部外品』をピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください!
第1位:ブレスマイルウォッシュ
■ブレスマイルウォッシュの特徴
- 数多くのランキングでNo.1を受賞
- 国が認めた成分を配合した医薬部外品
- 口に残ったタンパク汚れを綺麗に
- 口臭防止、虫歯予防、歯周病予防
- ブラッシングによるホワイトニングも
- 便利な外出用ミニボトルももらえる
- 初回84%OFFの980円でお得に買える
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『ブレスマイルウォッシュ』は洗口液のWEB売上高No.1(※)の実績を持つ医薬部外品の商品です。
2021年には55,000店舗の中から楽天ショップオブザイヤー大賞も受賞しています。
※2022年2月通販新聞調べ ウェブを中心に展開する「オーラルケア(マウスウォッシュ)」の売上高において(2020年4月〜2021年3月)
ブレスマイルウォッシュには3つの有効成分が配合されており、口臭防止や虫歯・歯周病予防、ブラッシングによるホワイトニング効果も期待できます。
- アラントイン:炎症を抑えることで歯周病を予防
- シメン-5-オール:口腔内の雑菌を殺菌し、口臭を防ぐ
- ポリエチレングリコール:タバコのやになどを溶解して除去する
さらに、14種類の天然由来成分は8つのフリー処方で、口の中に入れるためにやさしく作られています。
そんなブレスマイルウォッシュですが、歯科医院でも取り扱われていたり、医療総合誌への掲載されているほどです。
このように、医薬部外品なのはもちろん、歯科医院でも取り扱われているのは嬉しいポイントですよね。
外出している時の口臭ケア対策として、初回限定で持ち運び用ミニボトルも受け取ることができます。
また、公式サイトの『ブレスマめちゃ得定期コース』なら初回5,550円OFFの980円で購入できるので、ぜひ一度チェックしてみてください!
また、以下の記事では「ブレスマイルウォッシュの口コミや評判」について詳しくご紹介しています。
実際に試した人の口コミが気になった人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
→ブレスマイルウォッシュの口コミや評判は?怪しい?汚れの正体も解説!
運営会社 | 株式会社ソーシャルテック |
価格 |
|
支払い方法 | クレジット、NP後払い、Amazon Pay |
定期便について | 継続回数の縛りなし |
解約について | 次回お届け日の10日前まで、電話にて手続き |
内容量 | 270ml |
品質管理 | ISO認定工場で製造・管理 |
返品について | お届けから3営業日以内にWEB、または電話にて連絡。 |
その他 | 初回分全額返金保証付き |
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第2位:ゴッソトリノ
■ゴッソトリノの特徴
- 製薬会社が手がけたマウスウォッシュ
- 15秒すすぐだけで口臭の原因汚れをごっそり
- 3つの有効成分を配合
- 口臭の原因でもある歯周菌・虫歯菌をWで99.9%殺菌
- 歯の清潔感がアップするポリリン酸配合
- 15種類の天然由来成分を配合
- 10時間後も口臭を抑えられた人の割合93%
- 初回80%オフの990円
\ 公式なら今だけ初回990円で試せる! /
※売り切れ続出のためお見逃しなく!
『ゴッソトリノ』は、創立30年以上も続く製薬会社が手がけた、新感覚のマウスウォッシュです。
サッと15秒すすぐだけで、口臭の原因でもある歯周菌・虫歯菌を99.9%殺菌してくれて、しかも汚れを目で確認することができます。
通常、歯磨きだけでは全ての汚れを落とせず、溜まったタンパク質が口臭の元となるガスを発生させます。
でも、ゴッソトリノなら歯ブラシの行き届かないところまで浸透し、細菌の餌となるタンパク質まで除去することができるのです。
さらに、アラントイン、シメン-5-オールといった有効成分に加え、歯石の沈着を防いでくれるポリリン酸を配合。
それにより、歯の清潔感をさらにパワーアップさせてくれるのです。
また、モニター調査によると「10時間後も口臭を抑えられた」と回答した人が93%と高い評価を得ています。
公式サイトでは、おトクな定期コースが初回限定で80%OFFの990円となっているので、売り切れる前に一度試してみてください!
運営会社 | サン・クラルテ製薬 |
価格 |
|
支払い方法 | クレジット、コンビニ後払い、Amazon pay |
定期便について | 継続回数の縛りなし |
解約について | 次回お届け予定日の2週間前までにお電話 |
内容量 | 1箱30包入り(1包:8ml) |
品質管理 | ISO認定工場で製造・管理 |
返品について | 返品は商品到着後8日以内で未開封・未使用のもの限る |
その他 | 30日間の返金保証付き |
\ 公式なら今だけ初回990円で試せる! /
※売り切れ続出のためお見逃しなく!
第3位:Daily1(デイリーワン)
■Daily1(デイリーワン)の特徴
- 楽天売上ランキングNo.1
- 人におすすめしたいランキングNo.1
- マウスウォッシュ部門6冠達成
- 歯周病菌を99.9%殺菌
- カテキン高濃度配合&特殊製法でタンパク質汚れを除去
- 9種の植物由来成分が悪化した口内環境をクリーニング
- 510円オフのクーポン付きで初回980円
\ 今ならクーポン利用で980円! /
※定期コースは毎日300名限定!
『Daily1』は楽天売上ランキングNo.1のはじめ、マウスウォッシュ部門で6冠を達成している人気の商品です。
公式アンバサダーには前田敦子さん、歯専門タレント中田彩さんも愛用しており、累計出荷数100万個突破と非常に注目を集めています。
近年では成人の約8割もの人が「歯磨きでは落とせない汚れ」によって歯周病を起こし、口内フローラのバランスを崩してしまっています。
でも、Daily1に含まれるカテキンと特殊製法によって、菌の餌になる汚れをすみずみまで洗い流すことができるのです。
さらに、9種の植物由来成分が悪化した口内環境をクリーニングするので、口内フローラのバランスを整えてくれているのです。
わずか10秒でケアが完了し、個包装タイプで持ち運びやすいのも嬉しいポイントですよね。
今なら累計100万箱出荷キャンペーンで、510円OFFのクーポン付きの980円で購入できるので、ぜひ一度チェックしてみてください!
運営会社 | 株式会社フロムココロ |
価格 |
|
支払い方法 | クレジット、コンビニ後払い |
定期便について | 継続回数の縛りなし |
定期便の解約について | 次回発送の10日前に電話にて解約申し込み |
内容量 | 8ml×30本 |
品質管理 | GMP認定工場にて製造・管理 |
その他 |
|
\ 今ならクーポン利用で980円! /
※定期コースは毎日300名限定!
マウスウォッシュのおすすめボトルタイプ10選!市販で最強はこれ!
まずは、市販で買えるマウスウォッシュのおすすめ10選をご紹介していきます。
ボトルタイプの洗口液は自宅や職場など毎日使う場所が決まっていて、持ち運びが不要な人に向いています。
市販で買えるマウスウォッシュのおすすめ10選
- LISTERINE リステリン クールミント
- LISTERINE クールミントゼロ
- ピュオーラ洗口液 ノンアルコール
- コンクールF
- ちゅらマウス
- モンダミン プレミアムケア センシティブ プレミアムシトラスミント
- ブレスマイルウォッシュ
- Ora2オーラツーミー
- クリアクリーンFrouge
- Aesopマウスウォッシュ
ちなみに、市販されているボトルウォッシュは大容量のものを買うのがお得です。
早速、それぞれの特長や価格・購入できる場所など詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
LISTERINE リステリン クールミント
おすすめのマウスウォッシュ1つ目は、『リステリン クールミント』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 100ml/250ml/500ml/1000ml |
使用方法 | 適量を口に含み、30秒程すすいでから吐き出します。使用後、水で口をすすぐ必要はありません。 |
リステリンクールミントは、4つの薬用成分(1,8-シネオール、チモール、サリチル酸メチル、L-メントール)を含んだ独自処方が特徴の商品です。
4つの薬用成分を含むリステリン独自処方が、歯磨きでは届きにくいお口の隅々まで殺菌し口内を清潔に保ちます。
引用:リステリン
通常、歯磨きだけではすみずみまで汚れを取りづらいと言われています。
ですが、リステリンの成分が歯と歯の間まで浸透するため口の中全体を殺菌できるんです。
通常の歯磨きだけでお口の中をケアできる割合は、歯の表面積である約25%*のみ。 歯ブラシでは届きにくい歯と歯の隙間や歯ぐき、咽頭粘膜などに潜むトラブルの原因菌を殺菌!
引用:リステリン
さらに、ミントの刺激で口の中を爽やかにしつつ清潔に保ってくれますが、刺激が強すぎる場合は薄めて使用すると良いでしょう。
なお、リステリンは世界初の口内洗浄液としてアメリカで誕生し、100年以上の歴史を持つ商品です。
1895年、世界初の口内洗浄液として歯科医向けに販売を開始しました。1914年には一般消費者向けにも販売されるようになりました。
引用:リステリン
世界50ヵ国以上で愛用されている老舗ブランドなので、最強の商品の1つだといえます。
LISTERINE クールミントゼロ
おすすめのマウスウォッシュ2つ目は、『リステリン クールミントゼロ』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | ノンアルコール |
容量 | 100ml/250ml/500ml/1000ml |
使用方法 | 約20mlを口に含み、30秒程すすいでから吐き出します。使用後、水で口をすすぐ必要はありません。(6歳以上12歳未満の場合は約10mL) |
上述したリステリンクールミントと同じく、4つの薬用成分(1,8-シネオール、チモール、サリチル酸メチル、L-メントール)が、口の中を清潔に保ちます。
さらに歯磨きだけでは落ちない口の中の汚れを、リステリンクールミントゼロがカバーして殺菌。
独自に配合されている4つの有効成分でハミガキで磨き残したお口トラブルの原因菌のかたまりまで浸透・殺菌します。毎日のオーラルケア習慣で清潔なお口を手に入れよう!
引用:リステリン
また、使いやすいミント味でマイルドかつ低刺激なのに、すっきりとした爽快感が持続します。
ピリピリとした辛さや、刺激が強いタイプが苦手な人におすすめです。
ボトルサイズが4種類あり、100mlはお試しとして使いやすい大きさになっています。
また小さいサイズは持ち運びにも便利なので、外出時や旅行にも持って行きやすいのではないでしょうか。
大容量は自宅や職場で継続的に使うのにお得で便利なので、場所や状況によって使い分けることをおすすめします。
ピュオーラ洗口液 ノンアルコール
おすすめのマウスウォッシュ3つ目は、『ピュオーラ洗口液 ノンアルコール』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | ノンアルコール |
容量 | 420ml/850ml |
使用方法 | 歯磨き後、約10ml(計量カップ半分の線)を口に含み、20〜30秒程すすいでから吐き出します。使用後、水で口をすすぐ必要はありません。 |
ピュオーラ洗口液は、口腔内トラブルのある人におすすめです。
薬用成分として、塩化セチルピリジニウム(CPC)を含んでいることから、口腔内全体を殺菌コートします。
また、天然の糖質『エリスリトール』を配合が清浄剤として効果を発揮します。
エリスリトールは口の内の細菌を分散させるため、口腔内を清潔に保つことができるんです。
ピュオーラは「ネバつき」「口臭」「歯肉炎」3つの菌トラブルの原因となる菌のかたまりに素早く浸透し、分散しやすくする清浄剤エリスリトール、原因菌を殺菌する殺菌剤CPC(塩化セチルピリジニウム)を配合。
引用:花王
ライムミントのやさしい風味で、低刺激となっています。
ボトルサイズが420mlと850mlの2種類あるので、持ち歩きタイプが欲しい人は小さいほうを選ぶのも良いでしょう。
コンクールF
おすすめのマウスウォッシュ4つ目は、『コンクールF』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 100ml |
使用方法 | コップに25~50mlの水を入れ、コンクールFを5~10滴垂らします。口の中に含み数回すすぎます。 |
コンクールFはアルコール含有タイプですが、希釈して使うことで濃度は薄まります。
そのため原液を使用する洗口液に比べて刺激が少ないですし、アルコールが苦手な人も安心して使用できるでしょう。
また、薄めて使用することで1回あたりのコストが安く、長く使えます。
コンクールFは水で薄めて使用する洗口液です。
原液使用の洗口液と比べて1回あたりのコストが安く、長く使えます。引用:ウェルテック
コンクールFに含まれている主な成分であるグルコン酸クロルヘキシジン(殺菌剤)は、口の中の細菌を最大12時間抑制します。
高い殺菌力
コンクールFに含まれるグルコン酸クロルヘキシジン(殺菌剤)は、
ムシ歯・歯周病・口臭の原因となる細菌の繁殖を最大12時間抑制します。引用:ウェルテック
と言うのも、成分が歯をコーティングして細菌を寄せ付けないように働いてくれるからです。
また、コンクールFの「F」である「緑茶抽出液フラボノイド」が配合されているため、ミントの香りで息がリフレッシュできます。
なお、コンクールFはドラッグストアや通販など、比較的多くの場所で購入できます。
実際に歯科医院や病院でも取り扱っているところがある商品なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
ちゅらマウス
おすすめのマウスウォッシュ5つ目は、『ちゅらマウス』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 50ml(初回)、100ml(次回以降) |
使用方法 | 泡を舌の上に乗せ、10秒程口の中のすみずみまで行き渡らせます。その後、水で口をすすぎます。 |
ちゅらマウスはマウスウォッシュとしては珍しい「泡」タイプで、洗口液と泡歯磨きどちらでも使えます。
泡歯磨きとして使うときは、泡を10秒程口の中に行き渡らせた後ブラッシングするだけなので、手軽に利用することが可能です。
大きさも手のひらサイズなので、外出時にも利用できて便利なんです。
味も「シークワーサー」で珍しく、柑橘系の爽やかな香りが口の中に広がります。
なお、ちゅらマウスはドラッグストアなどの店頭販売はなく、インターネット通販でしか購入できません。
公式サイトで通常購入で申し込むと、本体(50ml)が7,980円(税込)プラス送料880円(税込)です。
詰め替えタイプ(100ml)は7,980円(税込)プラス送料330円(税込)となっています。
一方、定期購入で申し込むと初回62%オフの2,980円(税込)で買えて送料無料なんです。
2回目以降は詰め替え用パウチが届くようになっていて、17%オフの5,980円(税込)で買えます。
初回に限り返金保証もあるため、万が一合わなくて返品したいときでも安心です。
なお、amazonやYahoo!ショッピングでは定期購入ではなく、本体が7,980円(税込)よりも安く買えます。
公式サイトが一番商品の安全性が担保されていますが、できるだけ安く買いたい人はその他のサイトで購入しても良いでしょう。
モンダミン プレミアムケア センシティブ プレミアムシトラスミント
おすすめのマウスウォッシュ6つ目は『モンダミン プレミアムケア センシティブ プレミアムシトラスミント』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | ノンアルコール |
容量 | 1080ml |
使用方法 | 約20ml(キャップ半分の線)をお口に含んで、20~30秒程すすいでから吐き出します。使用後、水で口をすすぐ必要はありません。 |
ノンアルコールタイプなので刺激が少なく、プレミアムシトラスミントの香りが口の中の清涼感を持続させます。
さらに、子どもや刺激が苦手な人にとっても使いやすいです。
ノンアルコールなので小さなお子様や刺激が苦手な方におすすめ。おいしく爽やかなプレミアムシトラスミントの香味。
引用:モンダミン
また以下のとおり、口の中のケアを丸ごとカバーします。
- 高い洗浄力
- セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)による殺菌
- グリチルリチン酸ジカリウム(GK2)による抗炎症
- トラネキサム酸(TXA)による出血予防
- セラックによる歯のコーティング
ノンアルコールで軽やかな口当たりながらも、上記のようにいくつもの作用があります。
口の中を殺菌して歯をコーティングしたり、酸から歯を守ったりするのが長続きするところも特長です。
なお、日本国内で衛生管理や品質監査などをすべて行っているので、マウスウォッシュを安全に使いたい人にもおすすめです。
本製品は容量が1080mlと大きめで、ワンサイズしかありません。
持ち運びには少々不便なので、自宅や職場などに保管して使うのに向いているでしょう。
ブレスマイルウォッシュ
おすすめのマウスウォッシュ7つ目は、『ブレスマイルウォッシュ』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 270ml |
使用方法 | キャップに適量(約9ml)注いで口に含み、10秒程口の中をすすいで吐き出します。 |
ブレスマイルウォッシュは、口の中で10秒程すすぐだけで爽快感が得られるので、非常にお手軽に利用できます。
さらに爽快感を持続させたかったら、マウスウォッシュを使った後に歯磨きするのがおすすめです。
また、炎症を抑える「アラントイン」や口腔内の雑菌を殺菌する「シメン-5-オール」などが含まれています。
口臭や歯肉炎などが気になる人は利用してみてください。
なお、ブレスマイルウォッシュは店頭販売はなく、インターネット通販でのみの取扱いになります。
公式サイトでは、定期コースで注文すると初回に限り4,550円オフの1,980円(税込)で購入できるのでお得です。
ただし、定期コースのため解約の申し出がない限り、商品が届き続けます。
解約の申し出は、次回商品が届く予定日の10日前までに電話で連絡しなければなりません。
初回から15日後に2回目の商品が発送されるため、もし解約したい場合はすぐに電話する必要があります。
その点を注意するとお得に利用できるので、ぜひ参考にしてみてください。
Ora2オーラツーミー
おすすめのマウスウォッシュ8つ目は、『Ora2オーラツーミー』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | ノンアルコール |
容量 | 80ml/460ml |
使用方法 | 約10mlを口に含み、20秒程すすいでから吐き出します。使用後、水ですすぐ必要はありません。 |
ノンアルコールタイプなので、刺激が苦手な人におすすめです。
以下のように3つの味があり、気分やシーンによって使い分けられるところが好まれるポイントでもあります。
【Ora2の3つの香り】
- ナチュラルミント(ハーブ)
- ピーチリーフミント(ピーチ)
- フローラルホワイトティー(ジャスミン)
また、80mlのミニボトルは持ち運びに便利なので、お出かけ先などで重宝します。
口をすすいだ後に残る甘い香りが持続するため、気持ち良い使用感を得られるんです。
匂いの吸着成分であるオドリコソウエキスとシクロデキストリンを配合しているため、エチケット対策に役立ちます。
またラウリル硫酸Naという洗浄剤が、口の中の汚れのもとを洗い流します。
ダブルのニオイ吸着成分*1配合で、ニオイのもとを吸着・除去し、洗浄剤*2が、ステインのもとを洗い流します。
引用:サンスター
さらに、汚れが付きにくい成分であるスルホコハク酸(C12-14)パレス-2Naが、歯をコーティングしてくれるんです。
ステインコントロール成分*3が、歯面をコートし、ステインをつきにくくします。
引用:サンスター
エチケット対策をしつつ、歯の汚れが付く前にケアしたい人におすすめします。
クリアクリーンFrouge
おすすめのマウスウォッシュ9つ目は、『クリアクリーンFrouge』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 200ml |
使用方法 | 適量(ボトルの先端を直接口の中に入れ2〜3秒間軽く押して出る量)を口に含み、20〜30秒程すすいでから 吐き出します。使用後、水ですすぐ必要はありません。 |
クリアクリーンFrougeには4種類の香味があり、どれもフルーツ味になっていて子どもでも使いやすいです。
【クリアクリーン フルージュ4種類の香り】
- ピーチ
- グレープフルーツ
- アップル
- マスカット
最初にフルーツの香味がきたあと、ミントの爽やかな香りが口の中に広がるため、爽快感を得られます。
そしてボトルから直接口に注げるのでコップは必要なく、衛生的なんですね。
リップメイクが崩れず手も汚れることがないので、女性が外出時に使いたいときに便利です。
1本が200mlと小さめのサイズというところも、持ち運びやすくどこでも使いやすいでしょう。
厚生労働省が認めた殺菌成分である塩化セチルピリジニウム(CPC)が、爽やかな息を持続させます。
Aesopマウスウォッシュ
続いて、おすすめのマウスウォッシュは、『Aesopマウスウォッシュ』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | ノンアルコール |
容量 | 500ml |
使用方法 | 20ml程度を口に含み、30秒程しっかりとすすいだ後、吐き出します。使用後、水ですすぐ必要はありません。 |
こちらの商品を発売している「Aesop」は、スキンケア商品やアロマグッズを手掛けているオーストラリアの会社になります。
主要成分として、クローブの芽・アニス・スペアミントの葉などの植物成分を使用しています。
加えて、ノンアルコールタイプのため優しい口当たりで、ミントの香味は辛すぎずピリピリとした刺激はありません。
口の中の粘膜が非常に敏感で、すぐに荒れてしまう人にとっても使いやすい商品と言えるでしょう。
口内環境の自然なバランスを保ちながら、お口を清涼に保つアルコールフリーの爽やかなマウスウォッシュ。人との距離が気になる方に。
引用:イソップ
また、天然の植物成分にこだわっているだけあって、味も人工的ではなくナチュラルな仕上がりが特長です。
1本(500ml)の価格は2,860円(税込)で、約26回分使用できます。
なお、現在メモリ付きのミニコップは付属していないので、各自で準備するようにしてください。
Aesopの商品は基本的にドラッグストアでの取り扱いはなく、直営店かインターネットで購入可能です。
マウスウォッシュのおすすめ個包装タイプ10選!出先でも気軽に!
ここからは、個包装タイプのおすすめマウスウォッシュ10選をご紹介していきます。
【個包装タイプのマウスウォッシュおすすめ10選】
- nosh 薬用マウスウォッシュ
- キラハクレンズ マウスウォッシュ
- Dt.kindel
- オキナ ロングスピン スタイルパック ローズ
- bianc マウスウォッシュ
- ドクターオーラル ブレスデザイン
- オクチレモン
- Daily1
- ゴッソトリノ
- KIREIKI
個包装タイプは持ち運びに便利なので、気軽に使えて、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。
ということで、それぞれの特長について詳しくみていきましょう!
nosh 薬用マウスウォッシュ
おすすめのマウスウォッシュ11個目は、『nosh 薬用マウスウォッシュ』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 8ml×30包/箱 |
使用方法 | 封を開けて液を口に含みます。10秒間口の中をすすぎ、吐き出します。 |
『nosh薬用マウスウォッシュ』はアルコールタイプですが、ピリピリとした刺激がないので子どもでも使えます。
以下に記す植物由来の天然成分が、低刺激を実現しているんです。
【nosh 薬用マウスウォッシュに含まれる成分一覧】
- 茶エキス
- ウーロン茶エキス
- ワレモコウエキス
- ドクダミエキス
- オトギリソウエキス
- シャクヤクエキス
- トウキエキス
- ステビアエキス
- キシリトール
- メントール
また有効成分である「アラントイン」や「シメン-5-オール」が、歯周病などのトラブルを予防してくれます。
現在、nosh薬用マウスウォッシュは店頭販売しておらず、通販のみ購入が可能です。
しかも公式サイトから購入すると、2回目以降2ヵ月に2箱届くスタンダードコースの注文でかなりお得になるんです。
通常価格5,819円(税込)のところ、初回限定価格として約82%オフの1,078円(税込)になります。
※初めて購入の方のみ対象(1世帯1回限り)
さらに最低注文回数の縛りがなく20日間の返金保証もついているので、気軽に試すことができます
ただし、返金保証に関しては細かいルールがあるため、事前に概要をチェックしておきましょう。
キラハクレンズ マウスウォッシュ
次いでおすすめするマウスウォッシュは『キラハクレンズ マウスウォッシュ』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 8ml×30包/袋 |
使用方法 | 封を開けて液を口に含み、15秒間口の中をすすぎ、吐き出します。 |
キラハクレンズマウスウォッシュは、以下の4種類の成分が口腔内を殺菌するため臭いの元を除去します。
【成分】
- アラントイン
- グリチルレチン酸
- シメン-5-オール
- メントール
さらに以下の6種類の植物由来成分で、口腔内を保湿することでもエチケットになるんです。
【6種類の植物由来成分】
- ビワ葉
- ソウハクヒ
- ワレモコウ
- オウゴン
- ホップ
- カミツレ花
それでけだけでなく、「ポリリン酸ナトリウム」という成分が歯の黄ばみ汚れを浮かせて除去してくれます。
加えて、再び着色汚れが歯に付くのを防止する役割もあるんです。
あわせて、炭水化物の一種である「キシリトール」が歯の白さを取り戻してくれるんですね。
なので、ホワイトニングとのダブル効果を求めている人におすすめです。
なお、キラハクレンズマウスウォッシュの店頭販売はないので、お得に購入できる公式サイトを利用してみてください。
公式サイトでは、通常価格9,980円(税込)が初回限定で100円(税込)で購入できるんです。
商品を気に入れば、2回目以降もずっと45%オフなのでお得な状態が続きます。
ただしお得に購入できるコースは、最低5回は継続して注文しなければならないという条件があるので注意が必要です。
解約したい場合、6回目以降の発送日の10日前までに電話する必要があるため、覚えておいてください。
Dt.kindel(デンターキンデル)
次いでおすすめのマウスウォッシュは『Dt.kindel』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 8ml×30包/袋 |
使用方法 | 封を開けて液を口に含み、15秒ゆすいだら吐き出します。 |
Dt.kindelには以下のとおり9種類の和漢成分を配合していて、柔らかい口当たりで口臭を予防します。
【9種類の和漢成分】
- 茶エキス
- ウーロン茶エキス
- どくだみエキス
- ホップエキス
- ワレモコウエキス
- トウエキス
- キシリトール
- ステビアエキス
- メントール
Dt.kindelは日本製なので、品質や安全性にこだわりたい人にはおすすめです。
マウスウォッシュを使った後に歯磨きをすると、口の中の爽やかな状態をさらに持続できます。
なお、Dt.kindelはインターネット販売のみで買えて、一番お得なのは公式サイトです。
通常価格7,128円(税込)が、初回限定1,078円(税込)で購入できます。
初回のみの購入でも、2回目を発送する7日前までに連絡すれば解約できるため、気軽に試せるのではないでしょうか。
さらに万が一合わなかった場合などは、初回の商品発送後7日以内に電話連絡することで全額返金してもらえます。
商品を開封していたり、使用していたりしても対応してもらえるので安心ですよね。
オキナ ロングスピン スタイルパック ローズ
次いでおすすめするマウスウォッシュは『オキナ ロングスピン スタイルパック ローズ』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 12ml×100個/箱 |
使用方法 | 封を開け液を口に含み、20秒程すすいでから吐き出します。 |
ホテルや飲食店のアメニティとしても使用されている、ポーションタイプのマウスウォッシュです。
製造元の株式会社オキナは、歯科医院向けに予防用のオーラルケア製品を作っている会社で、原料・成分・製法にこだわっています。
ローズの香りが口の中に広がり、爽やかな状態を維持できるところがとくに女性に人気。
またカップ状になっているので、別でコップなどを準備する必要がなく便利です。
殺菌成分である塩化セチルピリジニウム(CPC)がエチケット効果、そしてキシリトールが虫歯菌の増殖を抑制します。
引用:株式会社オキナ販売
なお業務用で使用されることが多いため、インターネットで1000個以上の単位でお得に注文できるところも特長の1つです。
毎日継続して使う場合、業務用の容量を買うとかなりコスパが良い買い物となるでしょう。
bianc マウスウォッシュ
続いておすすめするマウスウォッシュは『bianc マウスウォッシュ』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 8ml×30包/箱 |
使用方法 | 封を開け液を口に含み、10秒程すすいでから吐き出します。 |
アップルミント味でマウスウォッシュ特有の苦みがないため、子どもでも使いやすいタイプです。
「シメン-5-オール」が口腔内の菌を抑制し、「アラントイン」が口内炎や口臭などを予防します。
有効成分シメン・5・オールとアラントインをW配合。口腔内の歯周病・口臭・虫歯などの原因菌を除去し清潔な口腔内を保ちます
引用:Amazon
また以下にご紹介する10種類の植物由来成分が、口内環境を整え清潔に保ってくれるんです。
【10種類の植物由来成分】
- 茶エキス
- シャクヤクエキス
- トウキエキス
- ワレモコウエキス
- オトギリソウエキス
- ステビアエキス
- メントール
- ウーロン茶エキス
- ドクダミエキス
- キシリトール
これらをバランスよく配合することで、高い洗浄力に期待できるんですね。
薄型のパッケージはカバンの中で場所を取らず、持ち運びに便利なのでさまざまなシーンで手軽に使えます。
ドクターオーラル ブレスデザイン
続いて、おすすめするマウスウォッシュは『ドクターオーラル ブレスデザイン』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 10ml×16個/箱または6個/袋 |
使用方法 | 口の中に1回分の10mlを含み、約20秒すすいで吐き出します。 |
1回分使い切りのポーションタイプで、持ち運びに便利なコンパクトサイズです。
ピーチミントの甘い香りがふわっと口の中に広がるのが特長で、辛い味や刺激が苦手な人におすすめいたします。
また、マウスウォッシュのパッケージデザインとしては珍しく「黒」がベースになんですね。
このデザインがオシャレだということで人気を呼んでいます。
成分については、以下の3種類のお茶エキスに含まれるカテキンによって、お腹の中から息がリフレッシュできます。
【成分】
- ウーロン茶エキス
- テンチャエキス
- チャ葉エキス
また、研磨剤や発泡剤といった添加物が不使用です。
なお、ドクターオーラルブレスデザインは、amazon・楽天などのインターネットサイトや全国のロフト・東急ハンズで買えます。
6個と16個の2種類があるので、まずは少ない容量のほうからお試しで使ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに6個入りは550円(税込)で、16個入りは1,320円(税込)です。
オクチレモン
次いで紹介するおすすめマウスウォッシュは『オクチレモン』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | ノンアルコール |
容量 | 11ml×5包/袋 |
使用方法 | 封を切って1包分(11ml)を口に含み、20秒ほどすすいでから吐き出します。 |
ノンアルコールタイプなので刺激が少なく、レモン味が口の中をすっきりさせてくれます。
「オクチシリーズ」として、レモン以外にも以下の味を展開しているのでぜひチェックしてみてください。
【味の種類】
- ミント
- チェリー
- ミックスベリー
- グレープフルーツ
1袋が5包入りで220円(税別)なので、いろいろなマウスウォッシュをお試しで使ってみたい人にもおすすめです。
公式サイトでは、1袋5本から192袋960本まで買えるいろいろなセットが用意されています。
960本になると、定価46,464円(税込)が36,326円(税込)で買えるため、かなりお得です。
ほかにもamazonや楽天市場でも購入可能ですが、店頭販売ではほとんど買えません。
なお、オクチレモンの原産国は韓国となっています。
Daily1
続いて紹介するおすすめのマウスウォッシュは、『Daily1』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 8ml×30包/箱 |
使用方法 | 封を開け液を口に含み、10秒程すすいでから吐き出します。 |
Daily1は以下のとおり9種類の植物由来成分が配合されており、口当たりがまろやかで低刺激になっています。
【9種類の植物由来成分】
- 茶エキス
- ウーロン茶エキス
- ドクダミエキス
- ワレモコウエキス
- トウエキス・ホップエキス
- キシリトール
- ステビアエキス
- メント―ル
ただ、人によっては甘すぎると感じるケースもあるようですので、ちょっと甘めの味が好きな人には向いているでしょう。
お茶に含まれているカテキンを特殊製法により配合することで、口腔内のタンパク質汚れを除去します。
シメン-5-オールは低刺激でありながら ブレスケア に優れた成分を持ち、
アラントインはお口に汚れがつきにくい環境をサポートします。
引用:Amazon
なお、Daily1は公式サイトでの購入がおすすめです。
万が一効果を感じられなかった場合、最初の注文時から20日間の返金保証があるんですね。
初回は980円で試せるところも魅力の1つです。
公式サイトでのみ受けられるアフターサポートなので、安心して購入したいという人はぜひ利用してみてください。
ゴッソトリノ
続いてご紹介するおすすめのマウスウォッシュは『ゴッソトリノ』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 8ml×30包/箱 |
使用方法 | 封を開け液を口に含み、15秒程すすいでから吐き出します。 |
ゴッソトリノは以下のとおり15種類の植物成分を配合しているため、マウスウォッシュ独特の強い刺激がありません。
【15種類の植物成分】
- ビワ葉エキス
- ウーロン茶エキス
- クマザサエキス
- ワレモコウエキス
- ホップエキス
- マスティック
- トウキエキス
- チャエキス
- ドクダミエキス
- キシリトール
- アロエエキス
- オトギリソウエキス
- シャクヤクエキス
- トウキンセンカエキス
- ハマメリスエキス
また、以下の成分が入っていないので体に優しいのも大きな特徴なんです。
【含まれていない成分】
- 鉱物油
- 紫外線吸収剤
- 合成着色料
- 漂白剤
- シリコン
- 石油系界面活性剤
さらに製薬会社が製造しているからこそ、万全な品質管理体制で安心できます。
なお、ゴッソトリノは公式サイトで購入すると、万が一のときに30日間の返金保証があるので安心です。
ご注文から30日以内(※2)にお電話にてご連絡くださいますようお願いいたします。お電話にて詳細をご案内をさせていただきます。
引用:サン・クラルテ製薬
開封済みや使い切ってしまった場合でも対応してもらえるので、利用してみてはいかがでしょうか。
また、定期コースにすると通常価格4,950円(税込)のところを、初回が80%オフの990円(税込)で購入できます。
定期コースといっても最低注文回数に縛りがないため、いつでも休止・解約可能です。
ただし何らかの変更をしたい場合は、次回配達される2週間前までに電話しなければならないので注意してください。
KIREIKI(キレイキ)
続いてご紹介するおすすめのマウスウォッシュは『KIREIKI』です。
分類 | 医薬部外品 |
タイプ | アルコール |
容量 | 8ml×30包/箱 |
使用方法 | 1袋分を20秒ほど口に含み、よくすすいでから吐き出します。 |
KIREIKIは「すべての人を美しく」をコンセプトとした美容ブランド「FABIUS(ファビウス)」からリリースされました。
刺激の少ないシトラスミントの風味が、子どもでも使用しやすくなっています。
有効成分である「アラントイン」や「シメン-5-オール」を含むため、口腔内を殺菌し炎症を抑制します。
また、マウスウォッシュに使われがちな以下の危険な成分を11種類排除することで、より安心して使えるんですね。
【マウスウォッシュに使われがちな危険な成分】
- 漂白剤
- 合成香料
- 鉱物油
- 法定色素
- 石油系界面活性剤
- 紫外線吸収剤
- シリコーン
- 発泡剤
- 研磨剤
- 合成着色料
- 合成甘味料
さらに、低刺激で口腔内をきれいにするために、以下の15種類の植物由来成分を使用しています。
【15種類の植物由来成分】
- ステビアエキス
- チャエキス
- トウキエキス
- シャクヤクエキス
- ワレモコウエキス
- ウーロン茶エキス
- ドクダミエキス
- オトギリソウエキス
- セージエキス
- ローズマリーエキス
- ビワエキス
- クマザサエキス
- ホップエキス
- カモミラエキス
- アセンヤクエキス
厳選した成分を使って国内製造しているので、原産国や品質にこだわっている人におすすめの商品です。
マウスウォッシュを選ぶ際のポイント!ここに注目しよう!
ここからは、洗口液(マウスウォッシュ)を選ぶ際のポイントをご紹介していきます。
結論から言うと、以下を参考に選ぶのがおすすめです。
【洗口液(マウスウォッシュ)を選ぶ際のポイント】
- 医薬部外品であるかどうか
- アルコールかノンアルコールか
- どんな目的で使いたいか
- 使う場所に合わせる
- 使う頻度が多いかどうか
ということで、それぞれのポイントを詳しくみていきましょう!
医薬部外品がおすすめ
マウスウォッシュには「医薬品」と「医薬部外品」の2種類があります。
そして、日常の口腔内ケア(歯磨きなど)の補助的な役割として使うのであれば、医薬部外品のマウスウォッシュを選びましょう。
というのも、医薬品としてのマウスウォッシュには「含嗽剤(がんそうざい)」と「洗口剤」があります。
含嗽剤は基本的に歯科医師(または医師)の処方が必要な医療用医薬品のことです。
ただし、一部は医師の処方がなくても購入できる一般医薬品の含嗽剤・洗口剤もあります。
例えば、イソジンで知られるポピドンヨードや、日本初の医薬品マウスウォッシュであるアセスメディクリーンなどです。
とはいえ、医薬品の目的は「治療」なので、一般的に歯科医師より処方されるものです。
仮に医薬品のマウスウォッシュを処方された場合、医師の指示に従ったうえで期間を限定して使用するようにしてください。
繰り返しますが、普段口の中を爽やかにしたり、虫歯や歯周病を予防したいのであれば「医薬部外品」の洗口液がおすすめです。
商品のパッケージを見れば記載されていますので、購入前に必ずチェックしましょう!
アルコールかノンアルコールかに着目する
マウスウォッシュは、「アルコール」と「ノンアルコール」のタイプに分かれています。
アルコール成分が入っている洗口液は、ピリピリとした刺激を感じやすく、口の中の爽快感も強いという特徴があります。
一方、ノンアルコールタイプのものはマイルドな使用感で辛みが少ないため、刺激が苦手な人や子どもが使うのに向いています。
ただし、アルコールが入っているタイプは口腔内のトラブルをひどくさせてしまうことがあるんです。
たとえば、アルコールの刺激によって口内炎や歯肉炎・虫歯が沁みてしまう場合があります。
また、使いすぎると唾液の分泌が減ってしまい、口臭の原因になることもあります。
唾液には口の中を洗浄・自浄する作用があり、「噛む」「話す」など口を動かして、唾液腺を刺激することによって分泌が増えます。唾液が減って口の中が乾燥すると自浄作用が低下し、タンパク質を分解する細菌が増えるので、口臭も濃縮されてニオイがきつくなります。
引用:くすりと情報の健康局
そのため口腔内の状況に合わせて、アルコールとノンアルコールを使い分けるようにしましょう。
なお、おすすめの口臭ケアグッズについて詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください!
→口臭ケアにおすすめの最強アイテム32選!口臭対策のポイントも!
どんな目的で使いたいかをはっきりさせてから選ぶ
マウスウォッシュは、使う目的をはっきりさせてから選ぶことをおすすめします。
というのも、販売されているマウスウォッシュの全てに薬用成分が含まれているわけではないからです。
例えば、口臭予防だけが目的のマウスウォッシュは「化粧品」に分類されるため薬用成分が入っていません。
あくまでも、口腔内をスッキリさせるための化粧品ということですね。
また、外出先では気になった時に歯磨きをするというわけにはいかないことも多いです。
そういった方は、エチケット対策として歯垢を分解・除去できるマウスウォッシュを選ぶといいでしょう。
このように、目的に応じて洗口液を選ぶことが大切になります。
商品パッケージをきちんと確認すれば、「虫歯予防」「歯周病予防」「ホワイトニング」などと表示されていますので、必ずチェックするようにしてください。
使う場所に合わせて選ぶ
マウスウォッシュは使う場所に合わせて選ぶこともポイントです。
例えば、自宅や職場など毎日使う場所が決まっている場合は、ボトルタイプで大容量のものを選ぶと良いでしょう。
一方で外出先でも使いたいという人は、個包装やミニタイプのモノの方が便利ですよね。
仕事中は人と会話をするシーンも多いので、より爽快感を得るためにアルコールが含まれている洗口液を選ぶのもおすすめです。
アルコールタイプはノンアルコールより刺激が強いため、手っ取り早くスッキリ感を得られます。
外出先などで、長時間歯磨きができない状況やシチュエーションにも役立つはずです。
また使う場所によってマウスウォッシュを使い分けることで、正しいエチケット対策が身につきます。
使う頻度が多いかどうかに合わせて選ぶ
使う頻度によって、どのマウスウォッシュを買うかを選ぶようにすると良いでしょう。
使う頻度が多い場合、大容量のお得なタイプを選ぶことをおすすめします。
というのも、頻度が少ないのに大容量のものを買うと、開封後に保管する期間が長くなるため品質が落ちてしまう可能性があるからです。
あまり使わない人は、小さめのモノか個包装が向いています。
個包装はその都度1回分を開封して使用するため、保管する際は高温多湿や直射日光を避ければ品質が落ちることはありません。
マウスウォッシュを使う頻度を考えながら選ぶと、無駄のない賢い買い物ができるでしょう。
マウスウォッシュにはどんな効果があるの?使用するメリットは?
ここからは、マウスウォッシュ(洗口液)の正しい知識についてご紹介していきます。
上述したように、洗口液にはとくに薬効のない「化粧品」と薬用成分が配合されて薬効のある「医薬部外品」の二種類に分かれます。
そして、医薬部外品のマウスウォッシュには以下のような効果が期待できるのです。
【マウスウォッシュの効果・メリット】
- 口臭予防
- 歯のホワイトニング効果
- 虫歯や歯周病の予防
- 口内炎や歯肉炎の対策
これらのうち、配合される薬用成分に応じて効果・効能が謳われているということを覚えておいてください。
ということで、それぞれ詳しくみていきましょう!
マウスウォッシュは口臭の予防におすすめ
マウスウォッシュは口臭の予防におすすめです。
口臭の大半は口の中の細菌が原因と言われているため、マウスウォッシュで洗い流すと口腔内を清潔に保つことができます。
通常、歯磨きで口腔内の汚れはある程度落とせますが、時間とともに細菌は増殖してしまうのです。
なので、1日2~3回を目安にマウスウォッシュを使用すれば、その効果を安定的に持続することができます。
なお、口臭対策に有効な成分は以下のように主に3つに分類されるため、購入する際の参考にしてみてください。
【口臭の原因菌を殺菌する成分】
- トリクロサン(TC)
- クロルヘキシジン
- 塩化セチルピリジニウム(CPC)
【口臭の原因となる揮発性硫黄化合物(VSC)を抑制する成分】
- 亜塩素酸ナトリウム
- 二酸化塩素
- 塩化亜鉛
【口臭を香りで覆い隠す成分】
- 茶エキス
- ハーブ
- フルーツの香料
さらにマウスウォッシュの効果を持続させるために、以下のポイントに沿って自分の口腔内をチェックしてみてください。
【歯磨きした後に口臭が気になる原因】
- 細菌のかたまりである舌苔ができている
- 磨き残しがある
- 虫歯や歯周病がある
いずれかに当てはまる人は、歯磨きしたあとしばらくすると口臭が気になり始めるでしょう。
すでに口腔トラブルがある場合、洗口液ではカバーできないことも多いのです。
なので、普段から歯磨きを念入りに行ったり、虫歯や歯周病を治療して、まずは口内環境を整えておくことをおすすめいたします。
口腔内のトラブルを解消してからマウスウォッシュを使うことで、より長い時間口臭を防げるでしょう!
マウスウォッシュには歯のホワイトニング効果も
マウスウォッシュには、歯のホワイトニングに有効な成分である「重曹」や「ポリリン酸Na」が含まれているものがあるのです。
重曹は「炭酸水素ナトリウム」ともいわれ、歯の表面の着色汚れを浮かせて除去してくれます。
重曹が持っている研磨効果によって、着色の要因となる汚れを取り除くことで歯が白く美しくなります。
引用:ケン歯科クリニック
また「ポリリン酸Na」は少ない刺激で歯の内部を白くしつつ、コーティングを施して汚れを防いでくれるのです。
ただし、歯科で行うホワイトニングのような白さにすることはできません。
歯科で行うホワイトニングでは「過酸化水素」と呼ばれる医薬品成分が含まれた薬品を使用します。
過酸化水素が水と反応して活性酸素が生まれ、歯の汚れや黄ばみを落としていくんですね。
この治療により歯が真っ白になるわけですが、マウスウォッシュでここまでの効果は期待できないので覚えておきましょう。
マウスウォッシュだと、自分が元々持っている歯の白さを取り戻すところまでが限界です。
なので継続して使用していると、より自然な色になっていきます。
したがって歯の着色を取りたい場合は、商品に「ホワイトニング」と書かれているものを選ぶようにしましょう。
マウスウォッシュは虫歯や歯周病の予防にも活用できる
マウスウォッシュは虫歯や歯周病の予防としても活用できます。
ただし、マウスウォッシュを使えば虫歯や歯周病にならない、もしくは治るということはありません。
大前提として、日々の歯磨きが重要だということを覚えておきましょう。
歯磨きをおろそかにしてマウスウォッシュだけを使っていると、逆に口の中の細菌が増える可能性があるので注意してください。
ちなみに虫歯や歯周病になる原因は、歯に付着したプラーク(細菌のかたまり)です。
プラークはマウスウォッシュをするだけでは取れないので、事前にしっかり歯磨きをしてできる限り落としておくことが重要になります。
歯周病の多くは、原因であるプラークや歯石を日頃の歯磨きや、定期的な歯科検診などを受けることにより除去することで予防することができます。
引用:日本歯周病学会
歯磨きで歯垢や歯周ポケットの汚れを取り除いたうえでマウスウォッシュを使えば、口の中の細菌を抑えられるんです。
なお、マウスウォッシュはあくまでも虫歯や歯周病の「予防」として使いましょう。
すでにできてしまった虫歯や歯周病は歯科治療が必要なので、口内環境を整えてからマウスウォッシュを使うようにしてください。
マウスウォッシュは口内炎や歯肉炎の対策にも有効
マウスウォッシュは口内炎や歯肉炎の対策にも有効です。
しかし、すでに口内炎・歯肉炎ができている場合は、炎症がひどくなることがあるのでマウスウォッシュの使用を控えてください。
あくまでも、口内炎や歯肉炎ができないようにするための対策として使用しましょう。
なお、口の中の刺激に敏感だったり荒れやすかったりする人は、ノンアルコールタイプを選ぶことをおすすめします。
アルコールタイプはノンアルコールに比べて、より細菌を抑えるのに有用ですが、その分刺激が強いんですね。
さらにアルコール成分は口の中を乾燥させるため、人によっては合わない場合があります。
というのも、唾液には抗菌作用があり、口腔内で雑菌が繁殖するのを防いでくれるため乾燥するのはよくないのです。
また唾液には抗菌作用があり、口の雑菌の繁殖を防いでくれています。そのため、唾液が不足して口が乾くと、う蝕や歯周病にかかりやすくなり、また、口臭の原因にもなってしまうのです。
引用:口腔外科相談室
もちろんノンアルコールでも十分口内炎や歯肉炎を予防できるので、気になる人は刺激の弱いものを選んでみてください。
マウスウォッシュは定期的に使用することで、より高い効果を発揮するので使いやすいものを選ぶことが重要です。
洗口液とは何か?マウスウォッシュとデンタルリンスは違いを解説!
マウスウォッシュは洗口液とも呼ばれており、口の中を洗い流して清潔にすることを目的とした商品です。
そのマウスウォッシュと似たようなものに、『デンタルリンス』があります。
デンタルリンス(いわゆる液体歯磨)とマウスウォッシュは見た目がそっくりです。
どちらか判別が付かないときはパッケージをよく見れば、どちらかの記載がありますので、必ず確認するようにしましょう。
この両者の大きな違いは、「使用後にブラッシングをするかどうか」という点です。
上述しているように、基本的にマウスウォッシュをしただけでは、歯に付いた汚れや着色は完全には除去することはできません。
事前に歯磨きをして汚れを落としておくことが大前提であり、マウスウォッシュはあくまでも補助的な役割と言えます。
なので、可能な限りは先にブラッシングで汚れを落としてください。
一方、デンタルリンスは液体歯磨きであり口に含んですすいだ後ブラッシングが必須です。
また研磨剤が含まれていないので、歯の表面を傷つけずに磨くことができます。
その代わり、一般的に練りハミガキに比べて着色汚れを除去する機能は低くなります。
なお液体を含んだままブラッシングするのか、吐き出した後に磨くかは商品によって異なるため、使用方法をよく確認するようにしましょう。
いずれにせよ、マウスウォッシュとデンタルリンスともに、液体を口の中のすみずみまで行き渡らせることがポイントです。
口の中を清潔に保つという役割は同じなので、優しくケアしたい人におすすめします。
マウスウォッシュは危険ではない?歯科医師も使用をOKしている!
マウスウォッシュは危険ではないのか、歯科医師も使用をOKしているのかなど、気になるのではないでしょうか。
結論から言うと、マウスウォッシュは用法・用量を守れば安全に使用できるため、危険というわけではありません。
ただし、以下のようなリスクがあることを理解しておきましょう。
【マウスウォッシュのリスク】
- 口内環境によっては刺激を感じすぎる
- 唾液減少
- 口腔内の細菌バランスが乱れる
- アレルギー発症
- 歯磨きがおろそかになることによる虫歯や歯周病
マウスウォッシュはあくまでも歯磨きの補助的な役割と考え、使いすぎには注意するようにしてください。
とくにアルコールタイプのマウスウォッシュは、エタノールが90%近くを占めています。
揮発性の高いエタノールは口の粘膜を乾燥させ、強い刺激によって唾液の分泌を阻害する場合もあるんです。
口腔内が乾燥すると、口臭の原因となる成分や歯の汚れを洗い流す唾液の自浄作用が弱くなります。
そのため、口臭が発生したり虫歯・歯周病のリスクが高まったりするんですね。
アルコールタイプを使用してみて、刺激が強いと感じたらすぐに中止するようにしてください。
また、マウスウォッシュを使いすぎると口腔内の細菌バランスが乱れるリスクがあります。
口の中には多くの常在菌が存在しており、虫歯や歯周病となる原因菌が増えないようにバランスを取りながら活動しているんです。
マウスウォッシュを使いすぎて常在菌まで減ってしまうと、口腔内トラブルを引き起こす可能性が高まります。
したがって、使いすぎには注意してください。
なお、元々アレルギー体質の人や子ども・お年寄りは、使用する前に成分を確認したり刺激の少ないタイプを選んだりしましょう。
用法・用量を守るということを前提に、歯科医師は使用をOKしています。
マウスウォッシュの使い方は?効果的な使用タイミングはいつ?
マウスウォッシュに正しい使い方についてご紹介していきます。
というのも、マウスウォッシュは正しく使うことで、本来の効果が期待できるんです。
逆に、間違った使い方は洗口液を使う意味がなくなってしまうので注意しましょう。
マウスウォッシュの正しい使い方
マウスウォッシュは正しく使うことで、一定のメリットを得られます。
まず、マウスウォッシュを使う前に歯磨きをして歯垢を取っておきましょう。
商品によってはマウスウォッシュを使った後に歯磨きをすると、より爽快感を得られるものがあります。
ですが、一般的には先に歯磨きをしておくことが推奨されています。
なぜならマウスウォッシュは基本的に、「歯磨きの補助的な役割」だからです。
マウスウォッシュだけでは全てを殺菌できないため、歯磨きであらかじめ口腔内の汚れを落としておくことが重要になります。
菌が大量に残ったままでは虫歯や歯周病といったトラブルに発展するため、事前に少しでも原因菌を減らしておきましょう。
次に、舌苔を掃除しておくことをおすすめします。
というのも、舌の汚れである舌苔には菌が付着している可能性が高く、菌が繁殖してしまう可能性があるからです。
舌苔専用のブラシを使って丁寧に落としてから、マウスウォッシュを使いましょう。
このようにマウスウオッシュを使う前に、あらかじめ口の中の汚れを落としておくことが効率的な方法なんです。
使うのは食事の前ではなく後がおすすめ
マウスウォッシュは、食事の前ではなく後に使うのをおすすめいたします。
というのも、せっかくマウスウォッシュで口の中を清潔にしたのに、その直後に食事をしてしまうと再度菌が増えてしまうからです。
またマウスウォッシュによる口臭予防の効果も、食事を摂れば効果は薄れてしまいますよね。
なので食事の後にマウスウォッシュを使うようにしてください。
そもそもマウスウォッシュを使うと、口臭予防のために口の中にミントやフルーツの香りが残ります。
その状態では食事も美味しく感じないこともあるでしょう。
そういった意味でも、マウスウォッシュは食後に使うようにしたほうがいいでしょう。
なお、マウスウォッシュで口を洗浄したら最低でも30分は何も食べないようにすることをおすすめします。
1日に使用する回数の目安
マウスウォッシュの使用頻度は、1日に2~3回までに留めておきましょう。
なぜなら、マウスウォッシュを使いすぎると必要な常在菌まで排除してしまう可能性があるからです。
常在菌があることにより、口腔内の細菌のバランスが保たれて正常な状態を維持できるんですね。
ですが、常在菌までなくなってしまうと口内環境が乱れてしまいます。
その結果、虫歯や歯周病・歯肉炎を引き起こしやすくなるため、マウスウォッシュの使い過ぎには注意が必要です。
また、唾液にも口の中をきれいにして虫歯や歯周病を防ぐ役割があります。
上述したようにマウスウォッシュを使いすぎると、唾液が減少してしまいます。
したがってマウスウォッシュの使用は、食事の後や寝る前など適度な回数に留めるようにしてください。
なお適切な回数の目安は、商品によって変わるのでパッケージをよく確認しましょう!
これで解決!マウスウォッシュに関するよくある疑問
マウスウォッシュについて、以下のような疑問が持っている人も少なくありません。
【マウスウォッシュに関するよくある質問】
- マウスウォッシュに使用期限はあるの?
- マウスウォッシュのあと水でうがいしていい?
- 妊娠しているときでも使える?
- たまった汚れは結局何?
- マウスウォッシュを使わない方がいい状態ってある?
ということで、これらの疑問に詳しく回答していきます。
マウスウォッシュに使用期限はあるの?
一般的にマウスウォッシュの使用期限は、高温多湿や直射日光を避けて保存していれば、製造から3年程度経過しても使えます。
有効性・安全性はもちろん、使用感においても問題ありません。
花王の液体ハミガキや洗口液は、高温や直射日光、および湿度が高い場所、温度変化が激しい場所を避けて保管していただければ、製造から少なくとも3年間は品質を保つように設計されています。
引用:花王
もし容器に使用期限が記載されていない商品でも、製造から3年程度は使えるようになっています。
ただし開封済みのものは長期間放置すると風味が変わることがありますので、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。
また、未開封でも保存状態によっては劣化することがあるため、注意が必要です。
開封・未開封どちらにおいても、使用時に液体の色が変わっていたり匂いがおかしかったりする場合は使わない方が賢明です。
なお、マウスウォッシュを自宅の洗面所や会社の化粧室に保管していると、高温多湿の環境になりやすいので気をつけてください。
できれば、湿気を避けて冷暗所で保管できるよう工夫してみましょう。
マウスウォッシュのあと水でうがいしていい?
マウスウォッシュを使用したあとは、水でうがいせずそのままにしておきます。
よくマウスウォッシュで洗浄したあとのスース―が気になって、水でうがいしたくなってしまいますよね。
デンタルリンスとも違うので、マウスウォッシュのあと再び歯みがきする必要はありません。
もし水でうがいしてしまうと、せっかくのマウスウォッシュの効果が薄れて、効能が期待できなくなってしまいます。
どうしても刺激が気になる人は、ノンアルコールなど低刺激でマイルドなタイプを選ぶといいでしょう。
妊娠しているときでも使える?
マウスウォッシュは妊娠しているときでも使えます。
妊娠中は歯ぐきが腫れたり、出血したりと口腔内トラブルが発生しやすくなるため、マウスウォッシュで予防するのはおすすめなんです。
ただし、妊娠中は刺激に敏感になりがちなことから、『ノンアルコール』や『低刺激』と表示されているものを選びましょう。
さらに、妊娠中は唾液の分泌量が低下しやすくなります。
そこで、マウスウォッシュに含まれている成分で唾液が減ってしまうのを避けるために、使用回数を守るようにしましょう。
また、妊娠中は匂いにも敏感になりがちです。
マウスウォッシュの匂いで気分が悪くならないよう、選び方に注意する必要があります。
自分の好みやそのときの気分に合わせつつ、香味成分が気になる場合はオーガニックのものを選んでみるなど工夫してみてください。
たまった汚れは結局何?
マウスウォッシュを使うと、吐き出した液体が茶色くなることがあります。
液体が茶色くなる理由は、口臭の原因となっている『タンパク質汚れ』です。
口の中には億を超える数の細菌が存在していて、口腔内にある食べカスや粘膜の一部であるタンパク質をエサにして増殖しています。
それがやがてタンパク質汚れとなるんですね。
タンパク質汚れは歯の隙間や歯ぐきなど、口の中のすみずみにまで広がっていくので、歯磨きだけではなかなか落としきれません。
なので、落としきれていないタンパク質汚れが常に口の中にある状態なんです。
また、舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌に付く細菌のかたまりも汚れの1つになります。
舌苔は以下のものが原因で付き、口臭や味覚障害などを引き起こすため注意しなければなりません。
【舌苔ができる原因】
- 食べかす
- 唾液の成分
- 口の中の粘膜が剥がれたもの
- 細菌
- 白血球
- 色素
ちなみに補足として、舌苔が付きやすい人もご紹介しておきます。
【舌苔が付きやすい人の特徴】
- 食後に歯磨きをしない
- 寝る前に歯磨きをしない
- 間食が多い
- 口で呼吸をする
- 口が開いている
- 過度なストレスを抱えている
- 舌を動かすことが少ない
しっかり歯磨きをしたうえでマウスウォッシュを使えば、液体が口の中の細部にまで行き渡って汚れが落としやすくなります。
上記にあるように呼吸方法を見直すことでストレスを解消できるので、ぜひ取り入れてみてください。
マウスウォッシュを使わない方がいい状態ってある?
虫歯や歯周病がある状態では、マウスウォッシュを使わないほうがいいでしょう。
というのも、虫歯や歯周病があるときにマウスウォッシュを使っても、治療の効果はないからです。
すでにできてしまっている虫歯や進行している歯周病は、歯科治療をしなければ治りません。
また、虫歯や歯周病があると口の中の細菌の数は増えていきます。
そのため、マウスウォッシュを使っても爽快感や口臭の減少効果が弱くなってしまうのです。
また、歯ぐきから出血していたり口内炎ができていたりするときは、マウスウォッシュの使用を控えましょう。
なぜなら、傷口に対して刺激が強すぎるため、治りが遅くなることが考えられるからです。
マウスウォッシュはあくまでも、口腔内のトラブルを「予防」するものとして補助的に使用してください。
まとめ
今回は、『マウスウォッシュのおすすめ20選』をご紹介してきました。
マウスウォッシュの効果や使用するメリットについて、以下のとおり取り上げています。
【マウスウォッシュの効果や使用するメリット】
- マウスウォッシュは口臭の予防におすすめ
- マウスウォッシュには歯のホワイトニング効果も
- マウスウォッシュは虫歯や歯周病の予防にも活用できる
- マウスウォッシュは口内炎や歯肉炎の対策にも有効
マウスウォッシュとデンタルリンスの違いについても深掘りしているので、しっかり読み進めてみてください。
マウスウォッシュは、正しく使えば危険ではありません。
用法・用量を守るということが前提で、歯科医師も推奨しています。
さらに、マウスウォッシュを選ぶポイントについて以下のとおりご紹介しているのであわせてチェックしてみてください。
- 医薬部外品であるかどうかに着目する
- アルコールかノンアルコールかに着目する
- どんな目的で使いたいかをはっきりさせてから選ぶ
- 使う場所に合わせて選ぶ
- 使う頻度が多いかどうかに合わせて選ぶ
そしてマウスウォッシュのおすすめを、ボトルタイプ10選と個包装タイプ10選に分けてご紹介しました。
使う場所や目的・シーンに合わせて使い分けてみてください。
そして、マウスウォッシュの用法・用量を守り、適切に使うことで効果を最大限にしていきましょう!